
障害者雇用啓発キャンペーン
透明なリュック
見えない荷物に、帰れる道と余白を
この曲について
IBD(炎症性腸疾患)の就労問題のキャンペーンソング第2弾。「その荷物見えていません」のイラストとタイアップ。
対象:IBDなど見えにくい不調と働く人への配慮を考える職場関係者
歌詞
[Intro]
青い灯り ひとつ
それだけで 息ができる夜がある
[Verse 1]
改札の波 コーヒーの香り
「いつも通り」って 上手に言える
だけど胸の奥 小さな信号
青になったり 赤になったり
道を選ぶのは 勇気じゃなくて
帰れる曲がり角 あるかどうか
[Pre-Chorus]
扉の音が なぜか映画みたいに響く
時計の針が やけに主役ぶる朝
言葉にしないまま 抱えてる荷物
“透明”って そういうこと
[Chorus]
透明なリュック 見えないだけ
(見えないだけ)
ちゃんとしてるほど 重くなる日もある
だからお願い 青い非常口
(青い非常口)
帰れる道を 灯しておく
「がんばれ」じゃなく 魔法みたいに
(魔法みたいに)
予定の角に 余白をひとつ
透明なリュック 見えないだけ
同じ景色で 歩けるように
[Verse 2]
会議の笑顔 きれいな相づち
チャットの既読が 増えていくほど
平気なふりは プロになったけど
本音はたまに 下書きのまま
「大丈夫?」って やさしさが
ときどき 「しめきり」みたいに聞こえるんだ
[Pre-Chorus 2]
言える日もある 言えない日もある
どっちでもいいよ どっちもわたし
合図が出せる 空気の方が
実は いちばん スマートだ
[Bridge]
荷物をほどくより
道を増やそう 灯りを増やそう
抜けても回る 風の通り道
それが 明日の セーフティネット
[Final Chorus]
透明なリュック 見えないだけ
(見えないだけ)
見えないままで 働いている人がいる
だから今夜も 青い非常口
(青い非常口)
帰れる道を 灯しておく
「元気そうだね」より さらっとひとこと
(さらっとひとこと)
“帰り道あるよ” それで救われる
透明なリュック 見えないだけ
世界は少し 軽くなる
[Outro]
青い灯り ひとつ
それだけで 息ができるご注意
この曲は、IBDなど見えない荷物を抱える人に、帰れる道や余白が必要なことを伝える啓発コンテンツです。個別の勤務調整や医療判断は本人の状況確認が必要です。
mp3 をダウンロード (CC-BY-NC / Next Being Lab)