
障害者雇用啓発キャンペーン
がんばりより設計
美談より、誰もがいられる社会設計を
この曲について
障害者を美談化する「エイブリズム」でなく、誰もが当たり前に過ごせる社会設計に取り組むキャンペーンソング。
対象:障害を努力や感動だけで語らず、環境設計として考えたい人
歌詞
[Intro]
ねえ
その拍手は 誰のため
その言葉は 誰を外す
優しさだけじゃ 足りないなら
ここから 前提を変えよう
[Verse 1]
「すごいね」って 褒めるたび
見えない線を 引いてないかな
“普通じゃない”を 飾るより
普通にいられる 場所をつくろう
頑張りを 語る前に
届いてないものを 見にいこう
出来ないことを 数えるより
出来るようにする 仕組みへ
[Pre-Chorus]
一人の強さに
寄りかかるより
みんなが働ける
前提をえらぼう
[Chorus]
頑張りより 設計で
ヒーローじゃなく チームで
“特別”じゃなく 最初から
ここにいるって 分かるように
感動のその先へ
拍手のその先へ
配慮は優しさじゃない
明日をつくる 仕様なんだ
[Verse 2]
見えるものだけが
困りごとじゃない
言葉にしにくい
痛みも あるから
席の高さ 伝える順番
ツールの文字の 読みやすさ
少し変われば 仕事は変わる
人じゃなくて 環境が変わる
「助ける」じゃなく
「ともに働く」
その言い方が
景色を変える
[Pre-Chorus]
誰かのためは
みんなのために
後からじゃなくて
最初から そこに
[Chorus]
頑張りより 設計で
美談じゃなくて 日常へ
“出来ない”じゃなく まだ
届いてないだけと 知るように
感動で終わらせず
参加へ つなげよう
配慮は特別じゃない
力をひらく 入口なんだ
[Bridge]
語りを変えることは
前提を変えること
拍手で包むより
働けるように 整えよう
誰かが無理して
合わせる未来じゃなく
違いがそのままで
並べる場所へ
[Final Chorus]
頑張りより 設計で
ヒーローじゃなく チームで
“違う”ことさえ 普通だと
言える職場を つくろう
感動のその先で
わたしたちは会える
配慮は優しさじゃない
みんなで働く 前提なんだ
[Outro]
ねえ
特別じゃなくていい
ただここで
働けるようにご注意
この曲は、障害を美談化せず、社会設計や環境調整として考えるための問題提起です。個人の努力や特定の職場を断定的に評価するものではありません。
mp3 をダウンロード (CC-BY-NC / Next Being Lab)